Kawataka’s diary

週末と休日メインで更新中

東京旅行3日目 東京ディズニーランド スター・ツアーズ×4

台風の影響で風が強く、雨が降ったりやんだりの一日でした。

子供は7時前のシャトルバスでTDLに先発し、大人はチェックアウトして車に荷物を積み込んでTDLへ。子供が大きくなると独立行動してくれるから親としては楽です。
シャトルバスは相変わらず長蛇の列で待ちましたが、ただしオフィシャルホテルのためか、始発バスは6:00と早めなので比較的スムーズにはけていたようです。
TDLには大きな立体駐車場ができていました。昔の平面駐車場は改修工事中で、アナ雪とかのテーマゾーンができるらしいです。これ以外にもいろんな個所を工事しており、特に入場ゲートが狭くなっていました。入場にはいつも以上に時間がかかったと思います。特に休日は列がはけるまでにかなり時間がかかるんじゃないかと思いました。
なお、我々はバケーションパッケージの”15分前入場”を活用して別入り口から入場させていただきました。
バケーションパッケージ、良いです。高価なのですが金額に見合ったメリットがあります。今回の旅行で、パッケージを買って損をしたと思ったことは一度もなかったです。さすがディズニー。

今日は大人と子供で別行動。
 大人は バズライトイヤー
     スター・ツアーズ
     スモールワールド
     ビックサンダーマウンテン(F.P)
     カリブの海賊
     スター・ツアーズ×2
 子供は 茶字の代わりに
     ミート・ミッキー
     ホーンテッドマンション
     プーさん
 ミート・ミッキーは15分前入場で4番目だったそうです。

スター・ツアーズは私は今日は3回、あとの家族は1回ずつ。スター・ツアーズは毎回映像が変わるのですが、昨日と今日で4回乗ってみて、右の乗り場は2回乗って2回とも「最後のジェダイ」をテーマにした映像…塩の平原での戦闘シーン…、偶然としては確率が高いように思いますがどうなんだろう?右に乗り続けたらどうなるのか?次の機会に試してみます。
イントロのダースベイダー登場は1回だけ。ホログラムでレイア姫が1回登場、なつかしい映像が見れました。それから、本日2回目に反乱軍のスパイに選ばれた!初めてです。もう満足です。

 

f:id:Kawataka:20190815080018j:plain

マーチングバンド 朝8時。
前列はTp×3、Piccoro、Cl、Sax×2、Tb×2、後列はPerc、Sousaphone、Perc
朝一からキレっキレでした。


 

15時過ぎに門を出て、新東名から伊勢湾岸道で帰宅。台風の影響で雨風が強く、ただし車は非常に少なくて渋滞はなし。帰宅したら22時過ぎでした。

車でTDLに行く場合、7時間は見ておく。

東京旅行2日目 東京ディズニーシー ソアリン初搭乗

台風が接近中、風が強めだが雨は降らず。ただし、暑い。
6:45ホテル発のシャトルバスに乗るつもりでしたが、6:30の時点でバス乗り場は長蛇の列でした。100人くらいは並んでいたのではないでしょうか。バス一台には乗りきらないので、車で移動することに予定を変更し、ディズニーシー(TDS)の駐車場に停めました。5階建ての立体駐車場は朝7時過ぎの時点ではちょうど4Flまでが満車になった状態、5Flはガラガラでした。平日のためか空いていたように思います。

7:55に開園、8:10ごろには入場してトイストーリーマニアに向かいましたが、その時点で待ち時間は200分となっており、あきらめました。
ソアリンのファストパススマホアプリで取れましたが、朝一にもかかわらず20時過ぎのF.Pしかとれないという状況、さすが、初物。
※今回の旅行でTDLスマホアプリが非常に便利ということがわかりました。ファストパスを取りに走らなくても良い、並びながらパスが取れる。効率良いです。次回からはダウンロードしていきます。

 

今日の実績は 
 タートルトーク
 →インディージョーンズ
 →マイフレンドダッフィーで昼食
 →ショー ディズニー・パイレーツ・サマー
 →TDLへ移動してスターツアーズ(一人で)
 →TDSへ戻り、ビックバンドビート
 →夕食(イクスピアリで)
 →TDLへ移動してナイトジャングルツアーズ
 →TDSへ戻りソアリン
 終了

 

ソアリン:ファンタスティック・フライトは自分が今までに体験したアトラクションの中では断トツに面白かったです。実写のようなアニメ映像の中を「飛ぶ」、なかなかの出来栄えです。終わった後で観客全員で拍手してました。(自分も拍手しました。)
ミッキーやミニーといったキャラクターは出てきません。*1ですが、子供でも楽しめる内容です。

TDLスターツアーズにUSJハリーポッターを組み合わせたようなアトラクションです。ただし、ハリーポッターほど体に負担を強いない。
また、スターツアーズでは乗り物酔いになることが多いようですが、ソアリンではそんなことはなさそうです。加速度がきつくないということもあるんですが、前方の上下左右180°がスクリーンで映像しか目に入らないこと、また、風、におい、水煙(ミスト)といった視覚以外の感覚も刺激されること、から”飛んでいる”ことを脳がスムーズに受け入れるように思います。また宙づりで足場が無いことも好影響と思いました。”飛んで”いるのに足を踏ん張れたら脳が混乱しますから。ヒトの情報処理系を上手く錯覚させているようです。さすがディズニー。良く考えらえていると思いました。
とにかく素晴らしい出来栄えでした。今は激込みなので難しいですが、少し人気が落ち着いたらまた乗りたい。クリスマス期間限定映像とか、期待します。

 

f:id:Kawataka:20190814121811j:plain

「ディズニー・パイレーツ・サマー」 海賊がホースで放水するのでずぶ濡れになります。

 

f:id:Kawataka:20190814122615j:plain

Captain Jack Sparrow!

 

 バケーションパッケージの内容は、
 ・TDLTDSフリーチケット×2日分、ホテル1泊分。
それ以外に
 ・ショーの予約(ビックバンドビートとした)
 ・フリーのファストパス×2回分
 ・フリードリンク×2日分
 ・モノレールパス×2日分
TDLTDSチケットは一日にどちらにも入れる優れもの、モノレールパスと組み合わせると便利です。今日一日で4回入退園してみました。
ただ、4回目の入園時に再入園スタンプが判読できないと言われました。右手甲に4個重ねて押されたかららしい。次の退園時は左手に押してもらうようにとのことでした。

暑い時期なのでフリードリンクはありがたかった。園内のいたるところで引き換えられますので、始終何かを飲んでいました。(タピオカなんかもフリーでした。)
バケーションパッケージ、良いです。

 

 

*1:ただし、どこかに隠れミッキーを仕込んでいるんじゃないかと思っています。

東京旅行 初日

8月13日~15日、東京ディズニーリゾートへ行ってきました。
例年であれば深夜出発の一泊二日旅行とするのですが、今回は移動日込みの二泊三日、2~3日目はディズニーバケーションパッケージ利用としました。
結果的に、このパッケージ利用は「当たり」でした。

 

大行程
 13日(移動日) 六本木ヒルズ立ち寄り 浦安泊
 14日      東京ディズニーシー  ディズニーセレブレーションホテル泊
 15日      東京ディズニーランド 帰宅

 

吹奏楽コンクール東海大会のチケットをとりあえず行く前提で10時ジャストに購入し、11時前に自宅を出発、伊勢湾岸道から東名、新東名、首都高と走り、六本木ヒルズ到着が18時前。神奈川県に入ったあたりで渋滞があったものの、それ以外はスムーズに走りました。
六本木ヒルズの駐車場料金は、30分につき200円で一日上限が3,000円、さらに5,000円の買い物で2時間無料と、さほど高くはなかった。名古屋駅前の駐車場と変わらない。東京は車社会ではないから車で買い物に出かける人が少ないんでしょう。
朝日テレビが夏祭り中でドラえもんが行く先々で出迎えてくれました。それにしても六本木界隈はセンスが良い。TSUTAYAのセンスも段違い。道行く人の格好もセンス良い。
ブラブラと歩いた後で夕ご飯を食べ、成城石井で翌朝の食事を買ってから首都高で浦安まで走り、20時頃にホテルに到着、一日が終わりました。


翌日は、
ホテルのシャトルバスの始発(6:45)を利用してディズニーシーへ向かう。車はホテルの駐車場に停めておき、夜、取りに来る。
朝一でトイストーリーマニアに並ぶ
同時にソアリン:ファンタスティック・フライトのファストパスを取る
インディージョーンズファストパス
15時のビックバンドビート(これはバケーションパッケージで予約済み)を観る
というところまで計画を立てていました。


ソアリンは7月Eにオープンしたばかりのアトラクションとのことで、あまり事前知識も無かったのですが、これ、良かったです。

ワックス掛け

晴天続きなので今日はワックス掛けを実施。リビング、キッチン、廊下、洗面所と一通りワックスをかけると綺麗に光るようになりました。エアコンをかけず、窓全開で実施したのでヘロヘロになりました。この暑さはいつまで続くんでしょうか。

これまでワックスをいくつか使ってきて、最初は6か月品、次に高耐久一年品を使っています。が、実感としては高耐久でも一年は持たないようです。半年くらいで明らかに艶がなくなってきます。結局、夏と冬に塗りなおしています。価格は倍以上違うんですが。こまめに塗ったほうが良いのかもしれません。

連休の暇つぶしにヤフオク!で中古の腕時計を見ています。
20数年前、ちょうどヤフオクがサービスを始めたころに、中古の手巻き腕時計をいくつか落札したことがありまして、金額をうっすらと記憶しています。が、当時と今ではかなり相場が上がっているようです。セイコーの手巻時計は、昔は3000円前後で程度の良いものが買えたんですが、今は7~8000円くらいからスタートしています。お小遣いでちょっと買ってみる、とはいかなくなっていました。残念です。

2019 三重県吹奏楽コンクール高校A編成

いつもの三重文で高校A編成の部が開催されました。昨年の県大会は金賞が3校と少なかったのですが、今年は金賞が多かったようです。おめでとうございます。

松阪高校 
相可高校 
皇學館高校  金 県代表 朝日新聞社賞!
四日市南高校 
桑名高校   
四日市高校  
三重高校   
四日市西高校  
神戸高校  金 県代表
いなべ総合学園高校  
名張青峰高校  
上野高校  

川越高校  
白子高校 金 県代表
木本高校  

 

  • 皇學館高校:「吹奏楽のための風景詩「日が昇るとき」より」 昨年に続き朝日賞、音の圧力が他校とは全く違いました。さすがです。
  • 四日市南高校ラフマニノフの「交響的舞曲」より。これは3月の定期演奏会で演奏していた曲です。定演よりも段違いに上手くなっていました。そして相変わらず弦バスが良かった。キレていました。
  • 神戸高校:「アルプスの詩」 アルプスというだけあってこの曲ではホルンが重要な役割を果たすのですが、ホルンが素晴らしい出来でした。曲の中盤でホルンの一人が舞台中央で立ち、もう一人は左手に移動して、やまびこのイメージでホルン2本が掛け合う。左手Hrのミュート具合が味があって良い感じでした。
    あとは鳥のさえずりや風のうなりといった効果音でパーカッションが大活躍でした。パーカスの本領発揮というところでしょう。ウインドマシーンをぐるぐるしてました。神戸高も持っていたんですね。
  • 名張青峰高校:「エアロダイナミクス」テンポの良い曲で、みんなが演奏を楽しんでいる感じが伝わってきました。聴いているこっちもノリノリになってくる、コンクールではなかなかこんな感じにはないです。納得の金賞でした。
  • 白子高校:「ヴェルディのレクイエムより」 ここも納得の県代表でした。定期演奏会ではTuba4&弦バス3でしたが、今回はTuba3&弦バス3を載せてきました。結局、オーソドックスな低音編成としていました。白子の演奏は瑕疵が無い。バランスがよい。音量勝負ではなく、音の強弱がきちんとしている。だから聴いていて安心できる。安定感があるというと当たり前みたいに聞こえますが、それがコンスタントに出来るのは素晴らしいことと思います。
  • 川越高校:「思い麗し浄瑠璃姫の雫」7月の定期演奏会よりも断然に良くなっていたと思います。が、バランスかな。ちょっとだけ気になったのは。
  • 四日市高校:「舞踏組曲より Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅵ」人数が増えたんでしょうか。50名を舞台に乗せてきました。Tp、良かったです。
  • 四日市西高校:「ホルストの第一組曲 1シャコンヌ、3マーチ」Tpが8にHrが5だったかと。かなり金管厚めの編成でした。シャコンヌはシンプルな曲なのですが、シンプルなだけに金管の実力が問われます。金管がちょっとでも不安定になるとめっちゃ目立ちます。シャコンヌ出だしのチューバ、pでメロディを吹くのは相当緊張したと思いますがgood でした。
  • いなべ総合学園高校:「レ・ミゼラブル」トランペットが鳴らしていました。前半はそれで全く問題ないのですが(むしろガンガン鳴らしてほしい)、ラストの民衆の歌は、木管がメロディを吹いているから、そっちを目立たせるとさらに良くなったかな、と思いました。

 

 

お盆休暇の買い物 指輪物語

ユニクロのレギュラーチノパンは値段の割に出来が良く、コストパフォーマンスに優れる製品の一つと思っています。昔に比べて最近は太もも周りが若干太めのデザインなのがいただけないのですが、盆休み特価で通常2,990円が4割引きの1,990円になっていまして、太いとか不満を言っている場合ではないと思い一本購入してきました。ただ、サイズ73では太い。70が欲しい。
あとはサングラス、落として割れてしまいましたので999円で購入、さらについでにハーフパンツも。

 

指輪物語は第2部「二つの塔」が終わりました。ヘルム峡谷攻防戦は絶望的な包囲戦の中、ガンダルフが援軍の騎馬隊を率いてさっそうと現れ、勝利を収めました。丘を駆け下る騎馬隊、先頭に立つのはシャドウファックスに乗るガンダルフ、カッコいい。
第三部「王の帰還」、大河を渡るオークの大群、舟艇はLSTそのもの、廃墟と化した港での市街戦はバンドオブブラザーズを想起させました。
撤退した騎士に対して「港を奪還せよ」と無茶な命令が下り、絶望的な突撃を行うゴンドールの騎士たち。廃墟の都市陣地に籠る歩兵を騎兵だけで攻撃するのはさすがに無茶です。歩兵、工兵と共同作戦でないと。
そしてミナス・ティリスの籠城戦、役立たずの執政に代わり指揮を執るガンダルフ、もはや魔法使いの立ち位置を超えて執政代理になってました。
オークに城内まで攻め込まれるが、セオデン王率いるローハンの騎馬隊やアラゴルンが呼び集めた亡者の軍隊をの応援を得て、人間が勝利しました。陣地戦では歩兵に利がありますが、平地での騎兵は無敵です。騎馬の突撃は歩兵ではとうてい対処できません。いちおうオークが槍列を作って防御体制をとりましたがなすすべなく散々に蹴散らされました。
それにしても、VFXの出来の素晴らしいこと、20年近く前の映画のはずですが古さを感じさせない。野原を駆ける騎馬は大部分が合成画像と思うのですが、まったく違和感が無い。
アラゴルンは王を継承し、ついに本来の地位に戻りました。後は指輪を片づけるだけ、旅もようやく終わりが見えてきました。

全日本吹奏楽コンクール ライブビューイング!

今年は、全日本吹奏楽コンクールのライブビューイングが行われるそうです!
それも中学校と高校の両方です!

これ、初めての試みと思います。観に行きたい!!。いくら映画館の音響が優れているといっても生演奏にはかなわないのでしょうが、全国大会のチケットは人気が高くて入手はまず無理。だからこういう形であっても聴けるのはうれしい。全国大会の超本気の愛工大名電とか、聴いてみたい!
とかウキウキしながらネットでリンク先を開いたら、三重では開催されず、中部地方では愛知の岡崎、豊田、長久手だけでした。(´・ω・`) 遠いよ〜、それならセンチュリーホールのほうが近いよ。。。

三重でやってくれないかな。。。

f:id:Kawataka:20190809085738j:plain