Kawataka’s diary

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立命館大学 衣笠キャンパス学園祭

昨日までは快晴続き、でも今日は朝から雨。
雨の中、立命館大学の学園祭へ行ってきました。秋の京都なので大渋滞を覚悟していきましたが、雨のためか道は空いていてスムーズに帰ってこれました。

学園祭では若さあふれる若者ばかり、私学のためかみんなスマートで小ぎれい。吹奏楽、写真、レゴ、ダンス、陶芸フリマ、といったところを見て回りました。雨でなければもっと楽しめたのですが、残念です。

 

立命館大学交響楽団による「フランクフルト協奏曲」。
買ってみたところ串を抜かれて渡されました。どうやら感染症防止対策として食べ歩きを防止するためらしい。生協の食堂までもって行き、割り箸を貰って食べるというシステムでした。また、いたるところにゴミ箱と係員がいて分別回収が徹底されており、信頼出来ると思いました。さすが立命館

 

ちなみに交響楽団は12月1日に京都コンサートホールで定演があるらしい。今日お支払いし数百円、交響楽団の活動に役立てくださいませ。飲み会でも良いので。

 

 

吹奏楽サークルの発表会は久しぶりの生演奏でした。ライブの吹奏楽を聞くのはたぶん2年ぶりです。500人くらい収容のホールで30人弱の演奏、ホールが小さいためか団員全員が舞台に乗り切らないらしく、メンバーを入れ替えてました。

30分の短時間コンサート、シャイニングロード、あんたがたどこさ幻想曲、ディスコキッド、と課題曲を並べてきました。前2曲はメンバーが中学高校時代に演奏した懐メロなんでしょう。
淡色コーデで統一されてふんわりした感じのサークルでした。良き良き。

それにしても音楽用(講演会用ではなくて)のホールを持っているのはさずが私学です。