Kawataka’s diary

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フィルムカメラで鉄道写真

長雨が止まったと思ったら猛暑再来、先週末から超絶暑い日が続いています。夜も暑い。

 

部屋に籠ってクーラーをガンガンに回してプラモデルを作りつつ、実家で見つけた70年代の機械式カメラの修理が先々週終わったので空き時間にテスト撮影に行ってきました。(※修理代 22,000円)

富士フィルムのISO400ー27枚が900円ちょっと。これを現像に出すとスマホデータ転送で1700円弱、さらにプリント一枚40円、合計で3000円を超えました。写真はプチ贅沢な趣味。

 

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8/29 10:15 四日市駅 ISO=400 200mm f=16 1/500s

デジカメとは異なる独特の雰囲気。画像からは昭和50年代の香りがしますがDF200は平成の機関車です。混乱します。

 

マニュアルでの鉄道撮影は難しい。
シャッター速度を決めて露出計で絞りを決めて、位置決めしてピントを合わせてそこに機関車が来るのをじっと待つ。全てを自分で決めないといけないし、それが当たりか外れか、試しに撮ってチェックすることができない。列車は動き続けるからシャッターチャンスは一回だけ。
40年前のカメラマンの大変さがわかります。

 

 

 

鉄道写真の場合、レンズは100~200mmくらいがちょうど良い。200mm望遠か70mmズーム。
今のところ、レンズのカビは影響しないみたい。

ISO=400は過剰。晴れた屋外なら100で十分だろう。
シャッター速度は1/500は速すぎるような気がする。画質が荒いのはシャッター速度のせい? 1/125にトライ。
露出計が高めに出ているような気がする。開け目にしてみる。