Kawataka’s diary

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電子体温計

毎日体温を測るのが習慣となり、体温計は一家に一個から一人一個になりつつあります。先日、新たに追加購入しました。

 

体温計と言えば、その昔は水銀体温計で3分くらい安静にする必要がありましたが、最近の体温計は20秒くらいで予測検温するもののがほとんど。便利になったものです。
ただ、個人的には予測検温は信用ならないと思っており、3分くらい時間をかけてもいいから実測値を得られるものを探してみたのですが、ない。(当然ながら水銀体温計なんて影もかたちもありませんでした。)

今回は、テルモの技術を信じて20秒予測検温計にしました。

 

20年ほど前に購入したテルモの電子体温計は電池を交換できない仕様で使い捨てでした。もったいない、なぜ電池が交換できないのか、と謎でしたが、今思い返すとたぶん幼児や高齢者の誤飲事故予防だったんじゃないかと思っています。
リチウムボタン電池は幼児が飲み込んで食道に炎症を起こすなど悲惨な事故も起きていますし、ショートして火災トラブルを引き起こすこともあります。
リチウムボタン電池は放置厳禁。私はたいていカーマに持ち込んで引き取ってもらいます。
しかしながら、今回購入した体温計は電池交換可能でした。テルモに限らず他社品も。電池が外れ難いような設計になっているのなら安心なのですが。