Kawatakai’s diary

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一年の詩

先週で響けユーフォニアムは最終回、全国大会本番でようやくコンクール曲を聞くことができました。
一年の詩は難しい曲と思いました。拍子が不規則に変わるしソロは多いし、ノリと勢いではごまかせそうにない曲でした。

木管金管アンサンブルがメインで、その間を55人フル編成がつないでいく感じ。
パッと聞いただけでもクラリネット、フルート、オーボエ、トランペット、ユーフォニアム、弦バス、ファゴット、ホルン、サックスとメロディを吹いていくのが分かりました。特に秋の弦バスは目立つ。
夏から秋へ行くところ、切らずに微音のロングトーンで引っ張るのが恐ろしい。音を外せない。

フルートのソロがラストでしたが、ちょっと不思議な切り方だったのでもしかしたらまだ曲が続くのかもしれない。これはサントラを買わないとわからない。

冬の次は春だから、最後はもう一度クラリネットで終わる?のかもしれません。