Kawatakai’s diary

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令和元年度アンサンブルコンテスト高校の部 三重県北地区大会

車を買い替えることになり、今日は昼一で車のディーラーへ行き、中古車を見てきました。色、金額、年式、装備、、、中古車選びは難しい。
一物一価です、と言われていましたが、本当にその通りです。エイヤっと決めるしかないのでしょう。

 

夕方は時間が空いたので三重文へ。大ホールでアンサンブルコンテスト北地区大会に行ってきました。16時頃から最後まで、金管8重奏の団体だけを全部聴いてきました。

金管8重奏で良かったのは最後の3団体、四日市南、神戸、白子高校。
神戸はクロスセクション・ビュー、演奏もさることながら衣装に凝っていました。白シャツ+黒ベストで黒パンツ。さすが神戸、アンコンではいつも一ひねりしてきます。今にも踊りだしそうな生き生きした感じでした。ホルン、気合が入っていました。
白子はプレトリウスのテレプシコーレ、別格に上手い。相変わらずです。Tubaの鳴りにしびれました。(ただ、全体にもっと柔らかく響かせられたら良いのに、と思いました。)
四日市南は金管8重奏を2団体出していました。二番目の8重奏(フランス・ルネッサンス舞曲集より)がかなり良かったです。歳末助け合いコンサートでも結構上手でしたし、夏のコンクール、期待しています。

そのほか、川越(水の宮殿)と四日市(火天の舞)も良かったと思いますが、上の3団体には及ばなかったように思います。曲としては完成しているのですが、迫力というか響きが一歩及ばずでした。川越のHrと四日市のTpは上手かったように思います。自信持って堂々と吹いてみてはどうかと。