Kawataka’s diary

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イギリス空軍 スピットファイア

セガワとエレールの1/72スケール「スピットファイア」を作ってみました。

どちらも中古品で入手しました。おそらく20年以上前のキットです。
20年前の製品でもエレールのデカールは使えました。ということでエレールの古いキットは買ってOKです。一方でハセガワのデカールは全く使い物になりませんでした。水に浮かべても剥離しない。しかたないので自家でプリンタで作って貼り付けました。ハセガワの古いモデルは要注意です。

翼端がカットされているのがMK.5b(エレール)で、楕円翼がMK.1(ハセガワ)です。スピットファイアといえば翼の優美な形状が有名ですが、空気抵抗対策として翼端をカットして格闘戦能力を向上したそうです。

 

古いからなのか、どうしても隙間が空いてしまう。特にキャノピーのすきまが目立つ、いまいちです。
しかし、この次に作っているマイクロエースの「彗星12型」がさらに酷い状態で、どう処理すれば良いのかわからず手が止まっています。アマゾンのレビューで酷評されているのももっともです。