Kawataka’s diary

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気球

アメリカ本土上空で、中国から飛来した(とされている)大型気球がF-22戦闘機によって撃墜されました。
アメリカ軍が公開した映像を見ると、数年前に日本の東北で見つかった気球によく似ています。たぶん、東北の気球も中国から飛んできたものだったのでしょう。

F-22は高度1万7千mでサイドワインダーを発射し、1万8千m以上の高度に滞空していた気球を破壊したそうで、高高度戦に秀でたラプターならでは、です。

中国は民間の気象観測用気球と主張していますが、アメリカは軍事施設の偵察用と断定している。気球の残骸をFBIが調べているから、アメリカは真実を知ることができますが、公式には発表しないと思われます。真実はやぶの中。