夏を迎えるにあたり、夏に似合う曲を勝手に5曲、選曲しました。
邦楽なら、
夏色(ゆず)
太陽のKomachi Angel.(B’z)
HOT LIMIT(T.M.Revolution)
世界で一番暑い夏(プリンセス・プリンセス)
そして最後に少年時代(井上陽水)
夏色を聴くと夏が始まり、少年時代を聴くと夏が終わります。
それにしても、太陽のKomachi Angel.って、文字で書いたら全く意味不明ですね。。。
クラシック&吹奏楽なら
たなばた(酒井格)
水上の音楽(ヘンデル)
組曲惑星から「木星」(ホルスト)
四季から「夏」(ヴィヴァルディ)
そして最後は、交響曲第9番2楽章(ドヴォルザーク)
たなばたで夏が始まり、水上の音楽で夏をエンジョイするも、四季の「夏」で宿題まみれの8月末を憂い、第9の2楽章で夏を終える。
ヴィヴァルディの夏は微妙です。
真夏の抜けるような青空とか真っ白な入道雲とか照り付ける日差しとか、そういう爽やかなイメージは全く見えてこなくて、蒸し暑くて鬱陶しいとか雷雨とか山盛りの宿題とかそういうイメージがつきまといます。春と秋と冬はそれなりに爽やかのですが。
夏→秋と連続して聴くと、「ようやく夏が終わった~」って感じがします。ヴィヴァルディは、夏が嫌いだった?のかもしれません。