Kawataka’s diary

週末と休日メインで更新中

プラモデル

GW後半の3日間でアリイのフォルクスワーゲンを組み立て中ですが、なかなかに難度が高い。

アリイの1/32シリーズは昨年から今年で4台組み立てました。このシリーズはちょっとバリが多いな、と思っていたのですが、このフォルクスワーゲンは、ずば抜けてバリが多いです。
小さな部品はプラスチックの塊の中に埋もれていました。カッターナイフとヤスリで形を整えないといけない。
(ボンネットハンドルを別部品にするならドアノブも別部品にしても良いのに。。。)
あと、シャシーが反っています、多分。マスキングテープで固定して強引に接着中。
難易度、高めです。

 

セガワのF4Uコルセアは塗装が終わってデカール待ちです。
セガワのプラモデルについては、過去、あまり良い記憶がありませんでした。20数年前の記憶ではすり合わせがいまいちだったのですが、今回組み立ててみると、さほど問題なく組み立てられました。

今日は一日 (NHK-FM)

先日、NHK-FMで「今日は一日 吹奏楽三昧」をやっていました。
ゲストトークも交えて13時過ぎから21時前まで、ひたすら吹奏楽ネタでした。
面白かったのはその次の日、京都からの帰りの車の中で聴いていましたが、テーマはABBAでした。
ABBAで8時間も持つのか、と思いました。

 

調べてみたら、先週は毎日〇〇三昧でしたが、それにしてもテーマの幅が広い。どこかで必ず誰かのストライクゾーンに入るように思いっきり振っていました。

 

4/29 昭和歌謡
4/30 プロセス格闘技入場曲
5/1 BTS
5/2 吹奏楽
5/3 ABBA
5/4 ラブライブ!
5/5 ミスチル30周年

ラブライブ!ツイッターでトレンド1位だったそうです。
何となく、想像がつきます。

LED電球の寿命

3年ほど前に、洗面所の照明を白熱電球からLEDに交換しましたが、一昨日、その電球が点かなくなりました。壊れたようです。

1日8時間使ったとしてもまだ1万時間経過していません。LEDは長寿命と言われていますが、場合によるらしい。
洗面所は湿気がこもるから、そういう影響もあるのかもしれません。

近所のドラックストアに買い出しに行ったら、アイリスオーヤマのLED電球が1個500円くらいで売られていました。安くなったものです。

 

 

2022/5/4 17:40頃撮影 特急南紀83号。

 

2022/5/4 17:30頃撮影 関西本線 亀山行き普通。


夕方の鉄道写真は、夕日が横から当たり、びっくりするくらい綺麗に撮れることがあります。ただし、デジカメはマニュアルモードが無難。夕方は基本的に光量が少ないからAUTOモードだとヘッドライトの光に反応して勝手にISOが下がったり絞られてたりして、真っ暗になることがあるため。
シャッター速度は1/250秒、ISOは400としておいて、絞りは直前にえいやっと決めます。
静物なら、絞りを前後に振って3枚撮って良く撮れた画像を残すらしいですが、電車は通り過ぎてしまうから一枚っきり。数分おきに光の量が変わるし、太陽が雲に入ったりすると大変。夕方は難しいです。

 

ポンペイ展 続き

 

 

果物などの静物画。

パンの絵。炭化したパンと同じ形をしています。

食材を狙う猫。モザイク画。
もうこれはサザエさんの世界です。
これらの絵から、当時の貴族が何を食べていたかが分かる、とのこと。

 

ヒルのケーキ型。
何ゆえ当時の貴族はケーキをアヒル型にしようと思ったのか。

池のモザイク画。カエルが可愛い。

ナポリ美術館の主だった収蔵品が日本に来ているから、現地は空っぽだそうです。

 

ポンペイ展@京都美術館

思い立ってポンペイ展を見てきました。
予約は取っていなかったので、その場で時間指定を取り、40分ほど待ってから入場しました。

ボリュームがある展示で、全部見るのに1時間ほどかかりました。
有名な猛犬注意のモザイク画が来日していました。あと踊るサキュロス(?)のブロンズ像も。ノリノリで踊っていました。楽しそうです。

炭化したパンという展示がありまして、綺麗に膨らんだパンが炭になって残っていました。これをモチーフにしたクッションがお土産として売られていました。炭化したパンのクッション、なんだかシュールです。

猛犬注意

 

 

 

海難

1912年4月、北大西洋で客船タイタニック号が氷山と衝突し、沈没しました。当時の海水温はマイナス2℃くらいで、海に落ちたほとんどの人が低体温で無くなりました。ほんの10分くらいで意識を失う温度だそうです。経験したくもないですが。
映画「タイタニック」でケイト・ウインスレットが海の上で数時間生き延びられたのは、板に上がって海水に浸かっていなかったから、そしてほぼ無風だったから、と理解しています。(それでもあの状態で翌朝まで生き残るのは難しかったと思います。)

 

4月に知床半島沿岸で遊覧船が沈没して多数の死者が出ましたが、驚いたことに、この時期の知床の海水温は2~3℃だそうです。この水温では、救命胴衣はほとんど意味ないな、と思いました。
さらに当時の波高は3mだったと言われるともう絶句するほかありません。小さな遊覧船は木の葉のように揺られていたはずです。船酔いで遊覧どころではなかったでしょう。

もしこれが8月だったら、別の結末を迎えることができたかもしれません。

 

立命館大学入試 世界史過去問

立命館大学入試の過去問を見ていたら、2019年度の世界史で、黒海沿岸の歴史を問う設問がありました。

「以上のように、黒海は古来多様な産物と人びとが行きかう場であり、政治抗争と戦争の場でもあった。黒海の平和は周辺地域の情勢に左右され、現在もそれは変わらない」

残念ながら2022年の今でも変わっていません。

開戦から2か月が経過しましたがまだ続いています。どこまで引っ張るつもりなのか。