Kawataka’s diary

週末と休日メインで更新中

から揚げ

揚げたてのから揚げを食べたくなり、今日の夕飯は「から好し」のから揚げにしました。
お弁当ではなくてから揚げ単品をテイクアウト、200gでおなか一杯になりました。
から揚げは偉大です。

 

今日の午前中、自転車で四日市駅周辺を回りました。写真撮影のため。ネット検索すると、四日市駅周辺はディーゼル機関車撮影のメッカらしく。

ウイルス対策でどこにも行けない週末が続いています。屋外で単独の写真撮影なら感染リスクはほぼないから、当分、写真撮影を楽しもうと思っています。
ただ、鉄道写真は快晴が良い。曇天はいまいち。今週末はスカッと晴れてほしいな。f:id:Kawataka:20210418102224j:plain

 DF200-201  2021/4/18

映画 「Battle Los Angeles」

エイリアンの地球侵略映画です。2011年アメリカ。
ストーリーは超ベタなのですが、CGの作りこみがリアルで良かった。見飽きませんでした。

地球の各所にエリアンが来襲し人類は苦戦を強いられます。
ロサンゼルスも狙われて、アメリ海兵隊が出動し、散々にやられるけど、エイリアンの弱点を見つけて押し返し、「よし、やれる、勝てるぞ!」でエンディング。超ベタなストーリー。

部隊からはぐれた空軍技官や陸軍歩兵を呼び込んで共同行動するあたり、妙にリアルでした。実際にあり得そうな話です。

たぶんアメリ海兵隊が全面協力しています。だから合衆国海兵隊カッコいい!って感じの演出が多分にあります。軍の宣伝も兼ねてますね、この映画。
まあ、トップガンも結局は海軍航空隊の宣伝ですし。
アメリ海兵隊は「ジャーヘッド」がリアルなんじゃないかと思っています。(ジャーヘッド=頭空っぽ、でUSMCのあだ名)

 

ラスト、海兵隊員がエイリアンの司令部を撃破すると、エイリアンは後退を始めます。それを見た軍曹が「敵は後退を始めた、前へ!」と号令をかけるんですが、「前へ!」は「Advance!」でした。「Go ahead!」ではなくて。
なるほど、です。これまた映画で学ぶ英単語でした。
たぶん使うことは一生ないですが。

 

 

 

DF200 @海山道駅

良く晴れた日が続きますが、抜けるような青空とはいかず、春特有のかすんだ空。

暇だったので近鉄海山道駅前の踏切で貨物列車を撮ってきました。
塩浜駅までタンク車を牽いていって、昭和四日市石油四日市工場でガソリン(灯油?軽油?)を積み、長野まで送るらしい。

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2021/4/10 9時過ぎ トリミング。

 

DF200はディーゼル機関車ではなくて、ディーゼル発電機で発電して電動機を動かす「電気式ディーゼル機関車」だそうです。ポルシェティーガーと同じ。

モーター駆動の特長としてスタートダッシュが速い。JR四日市駅で入れ替え作業中のDF200を見てきましたが、DD51よりも速かった。踏切待ち時間が短縮されるはずです。しかし、シャッターチャンスは短くなる。 

 

いちご狩り

岐阜の山県へいちご狩りへ行ってきました。

2時間ほど車で走り、狩るのは30分間。20分目くらいでおなか一杯になりました。おひるごはんがいちごでした。満足です。
完全事前予約制でお客さんは20名ほどしかいませんでした。
広い農園では密にもならず。

行き帰りの道はどこも渋滞、皆さん、自粛に疲れてきているんじゃないかと思います。東京都知事はGWの外出自粛を呼びかけていますが、どこまで守られるのか。

ゴルギアス(プラトン)


プラトン先生のソクラテス本、6冊目です。
今回の相手は3人です。ゴルギアス、ポロス、カリクレス。
リクレスがかなり抵抗しますが、ソクラテス師匠は負けません。
最後、カリクレスは話すのをやめてしまい、ソクラテスの話を聞くだけになってしまう。たぶんカリクレスは納得していない。だけどソクラテスの言っていることは、間違ってない。

 

副題が「弁論術について」となっていますが、弁論術を論じたのは前半だけで、後半は政治の仕事における倫理感について語っていました。

ひとは何よりもまず、公私いずれにおいても、善い人と思われるのではなく、実際に良い人であるように心がけなければならない。
しかし、もし誰かが、何らかの点で悪い人間となっているのなら、その人は懲らしめを受けるべきである。
そしてこれが、つまり裁きを受けて懲らしめられ、正しい人になるということが、正しい人であるということに次いで、第二に善いことなのである。
さらにまた、迎合は、自分に関係のあるものでも、他人に関係のあるものでも、あるいは少数の人を相手とするものでも、大勢の人を相手とするものでも、どれもすべて遠ざけるべきである。
なお、弁論術もそういうふうに、いつでも正しいことのために用いるのでなければならない(P.277)

最終的なソクラテスの主張です。
こんなの全部当然でしょ、と思うのですが、わざわざこのように主張するということは、当時の政治家たちはこうではなかった、ということなんでしょう。

 

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2021 四日市南高校吹奏楽部定期演奏会 ネット配信

四日市南高校定期演奏会、3月31日にYoutube配信だったそうです。
31日のライブは見れず、後追いで聴きました。

 

場所は四日市文化会館大ホール。

第一部は吹奏楽オリジナル。
トイズパレード、カノン、シンフォニエッタ「響きの森」
響きの森はClとTpが流石の勢いで押し切った感じでしたが、ホールで聴いたらどうだったんでしょう。(PCスピーカーがダメダメで。)
カノンはもうちょっとです。この曲、大編成で演奏すると難しいのかもしれません。

第二部はポップスステージ。
アナウンスを聞くと、アンケートを取って選曲したらしく、テーマ別にLove so sweet、未来予想図Ⅱ、紅蓮華、Dirty Work、いつも何度でも、男の勲章、合計6曲。
それぞれ候補曲3曲から1曲を選んだから18曲を準備していた?事前アンケート?
時々定演でアンケートしている学校がありますが、サビだけの演奏とはいえ、もし18曲準備していて当日発表だったとしたら、相当に大変だったと思います。紅蓮華は予想ついたでしょうが未来予想図は予想できたか?
最後はエルクンバンチェロで締めました。

第三部は3年生も加わって80名。本来はOBステージだけど感染対策で3年生だけだそうです。カーペンターズメドレー、情熱大陸、ラストは学園天国。

未来予想図Ⅱ、カーペンターズメドレーは神戸や川越の演奏会でも聞きました。流行りなのかもしれません。

 

幕間の木低8重奏「パイレーツオブカリビアン 彼こそが海賊!」が良かった。ファゴット、弦バス、バリトンサックス、バスクラの各2本ずつで合計8本。部員数に悩む高校吹奏楽部でこの編成が組めるのは贅沢です。そしてこの楽器群で演奏するにはぴったりの曲でした。ファゴットがいい味を出していました。ライブで聴けず、残念です。
南高校の幕間の木管は聞き逃せません。気合入ってます。

 

木低が厚いのですが、全体を見ても1,2年生だけで60名近くいて各パートにバランスよく割り振られていて、おそらく1学年で一編成組める。理想形ですが、どこの学校でも部員集めに苦労しているようなのでなかなか実現は難しいと思います。南高は近所に南、内部の両中学校があるからなのかもしれません。

 

 

 

 

桜 京都2021

朝一、京都へ。
雨が降る前に上賀茂まで車を走らせ、桜の様子を見てきました。
7時出発で11時半帰宅、往復4.5時間。

 上賀茂神社は満開までもう少し。

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高野川、賀茂川沿いは満開でした。

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蹴上インクライン付近も満開。
おそらく、市内の見ごろは明日明後日くらい、来週末は散り始めているかもしれません。

京都市内は人出はまばら、道も空いていました。いつもの春では考えられないくらいスムーズな移動でした。