昨日の荒れ模様の天気は一転し、良く晴れた一日となりました。レーススタート前の気温が29℃とのアナウンスあり、真夏のような日差し。昨日中古で購入した長袖フェラーリシャツが日焼け防止に役立ちました。
鈴鹿の日本GPは第30回目ということで、お昼に過去のF1マシンのデモランが行われましたそこで走行したフェラーリのマシン3台(2005、2006、2010)はいずれも鈴鹿で見ています。30回のうち10回は鈴鹿に来ていることになり、自分的にも驚いています。おそらく鈴鹿サーキットに数十万円単位のお金を支払っているはず。。。
ハードディスクをあさっていたら、2006年のフェラーリの写真が出てきました。ドライバーはフェリペ・マッサ、PPでした。
こっちは2006年決勝2番手スタートのM.シューマッハ
2018/10/7 シケインのフェラーリ2006モデル。10年の時を経て同じコースを走るマシン。ドライバーは同じくフェリペ・マッサさん。ヘルメットのカラーリングが同じ。
10年前のF1はエンジン音が恐ろしく大きくて、耳栓が必須でした。今のF1の音は大分マイルドになったと思います。
決勝は、ハミルトンが優位に進め、一度もトップを譲ることなく昨年に続き優勝しました。フェラーリは、ベッテル、ライコネンのいずれも接触トラブルに巻き込まれ、完走はしたものの、不満の残る結果に終わってしまいました。
ベッテルの走りからするに、接触がなかったら、もしかしたら表彰台が狙えたかもしれないです。昨日といい今日といい、フェラーリはもったいない戦いでした。
ウイニングランのR.ハミルトン。手を振っています。