Kawataka’s diary

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2018サッカーワールドカップロシア大会 グループリーグ

先週から、サッカーW杯を観ています。

日本は、第三戦でポーランドに負け、一勝一敗一分となりましたが、セネガルとのポイントの差で決勝トーナメントに進出を決めました。

後半、セネガルーコロンビアの状況を知った西野監督が、自分たちは負けているのに「このままを維持せよ」と指示を出して、時間稼ぎを行い、なんとか1失点で終えました。負けているのに時間稼ぎをするのはいかがなものかという指摘もあるようですが、日本チームの目標が決勝リーグ進出なのだから、目的達成のために一番可能性の高い手段を選んだだけで、監督の判断は至極当然と思います。目標を達成するのに、(ルールに違反していなければ)選択肢は自由のはずです。潔く戦え、っていうのは単にカッコつけているだけです。しかし、なかなかできない選択だったと思います。そしてそれに従った選手も凄い。
(後半の日本の戦いっぷりはかなり危なかったです。あのまま点を取りに行っていたら、ポーランドのカウンター攻撃で失点を重ねていた可能性は高かったと思います。西野監督もそれを気にしていたのでしょう。)

 

 

それから、ドイツは3戦全敗でグループリーグを終えました。ツイッターを見ると「 ドイツはロシアでは決して勝てない」だの、「ロシアで負けるのは73年ぶり3回目」だの笑えないブラックジョーク満載でした。