Kawataka’s diary

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自宅待機

今日は良く晴れたので洗車と掃除、洗濯を行い、シーツも洗い、布団を干し、午後からは全国女子駅伝をライブで通して観ました。全国高校駅伝を通しで観たのは久しぶりです。
白川通今出川のスーパーが20年前の姿そのままに存在することに安堵、一方で山中越えの交差点の近く、4区ー5区の中継点付近の本屋さんがなくなったことは残念です。あの本屋、夜遅くまで開いていて心の拠り所でした。(確か、森見登美彦の本にも登場するはずです。)


全国女子駅伝は、社会人選手にとっては年に一度のお祭りみたいなものなのでしょうが、中学生、高校生にとっては本気の試合で、特に高校生は一か月前の全国高校駅伝で京都を走った選手が結構いまして、気合が入っていたようです。(社会人達も高校生ランナーに華を持たせたように見えました。若い選手に経験を積ませ、自信を持たせるのがこの大会の主な役割でしょうし)
がちがちに緊張して待機する中学生に笑顔でタスキを渡す高校生や、中学生からのタスキ待ちのときに「〇〇ちゃん頑張れ!」と名前呼びで声をかける社会人の姿に癒されました。後輩を励まし育てるのは先輩選手の大事な役目です。