ベルギーの発泡酒「エンゲルヒェン」。
一缶100円を切る価格で、どんなものだろうと思って一本だけ買ってみました。
飲んでみたら、予想通り薄くて軽い。苦みがほとんどなくちょっと甘くて飲みやすい。良いんじゃないでしょうか。
ベルギービールといえば小麦を使った白ビールを連想しますが、エンゲルヒェンは大麦を使用。そして、原材料は表記順に大麦、麦芽、ホップ、そして大麦スピリッツ。トウモロコシとか使っていないあたりはベルギーのこだわりを感じます。
※たいていのビール類の原材料表記はほぼすべて麦芽が筆頭です。大麦が筆頭っていうのはあんまり見ないような気がします。