Kawataka’s diary

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空気清浄機 購入

先週くらいから、朝起きたら眼が痒く鼻水が止まらない、今年も花粉が飛ぶ季節がやってきたようです。

今シーズンは空清を入れようと思い、今日、エディオンケーズデンキヤマダ電機を回り、シャープとパナソニックダイキンを比べ、最終的にダイキンの2022年モデル、在庫限り処分品を買ってきました。37900円のところを35900円に値引いていただいて。


シャープのプラズマクラスターは10年近く前に持っていました。2年おきにプラズマクラスター発生ユニットを交換する必要があって、それが面倒で使わなくなってしまいました。いまでも押入れのどこかにあるはず。
今日、ヤマダ電機で質問したら、プラズマクラスター7000のモデルはユニット交換不要だけど、25000のモデルは2年くらいで交換が必要とのこと。これはいまいちです。

パナソニックのナノイーは過去に1台購入したことがあります。スリムで置く場所を選ばず、性能にも特に不満は無かったので今回もパナソニックを買おうとしたのですが、加湿タイプしかなかったので止めました。加湿は不要。
最近の空気清浄機は加湿併用がほとんどのようです。加湿しないモデルも作り続けてほしい。

ダイキンのストリーマはプラズマイオンが売りらしいです。デザインはシャープやパナソニックに負けていますが、花粉を無力化する、という攻撃的な売り文句につられました。アクティブプラズマイオンという良くわからないメカニズムなのですが、これは意味を考えるところではないと思いました。感じればよい。アクティブなプラズマを五感で感じればよいのです。

 

10年ほど前は、3万円くらいでHEPAフィルターでセンサーが付いて自動運転ができるモデルが各社からいくつも出ていたと思います。今は、だいたい4万円からになっていました。

とはいえ、日立や象印でHEPAフィルターとファンだけ、という小型シンプルなモデルが売られていて、心惹かれました。1.2万円と1.8万円。
プラズマとかナノイーとかは無くてひたすらにフィルターろ過するのみの潔いモデルです。勉強部屋に2台目を買うならこれで充分そう。