Kawataka’s diary

週末と休日メインで更新中

京都へ

台風の影響か、朝晩が涼しくなっており、夜はクーラー無しでも寝れます。

今日は、わが家のJKに付き合って京都を訪問。JKは大学へ、私は上賀茂神社吉田神社を巡り、最後に三条をふらふらと散歩。快晴ですが、最高気温は30℃くらい、先週までの35℃越えではなかったので涼しく感じました。
どちらの神社も、午前の早い時間だったためか参拝者がほとんどおらず、綺麗な写真が取れました。カメラの性能がもう少し良ければ、と思います。スマホの限界か。

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上賀茂神社 砂盛

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平成29年11月に修復を終えた楼門。朱塗りが青空に映えます。

 

吉田神社 こちらも朱塗りが美しい。

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三条では仏軍ベルトなど購入、お昼はハンバーガ、わらび餅をお土産に購入、最後になつかしのスーパー大黒屋北白川店で油揚げを買って帰宅しました。油揚げは京都のような大サイズは他地域では売っていないらしく。
北白川店は24時閉店に時短していましたが(20年前は深夜2時まで開いていた)昔のままの商品配置でしたし、野菜売り場には「カレー・シチューセット」もまだありました。これはジャガイモ×2、ニンジンと玉ねぎが1パックになったもので、一人暮らしでカレーを作るときには重宝したものです。周りのお店はだいぶ入れ替わっていましたが、大黒屋はそのままでした。

映画「チャッピー」

暑い日が続いています。遊びに出かける気にもならず、DVDをレンタルして観ています。

映画「チャッピー」は2015年公開で、2016年の南アフリカを舞台として、ロボットが知能を有する過程を描いた映画です。ロボットの外見が映画「エリジウム」の戦闘ロボットに似ていますが、監督が同じなので当然か。
知能を有するロボットというと、「A.I.」と「アイ・ロボット」が記憶に残っていますが、それらと同じくらい面白かった。
エンジニアが、アングラ実験で人工知能の実験をしていて、実機で検証したくなってスクラップのロボットを会社に内緒で持ち出してプログラムをインストールする、そしたらインストールは成功したんだけど、ロボットの知性の成長速度がとても速く、人間の能力を軽く超えてしまう、その過程が描かれています。ヒュー・ジャックマン(悪役)が、知能を有するロボットを見て十字を切っていたのが印象的でした。そりゃそうでしょう。怖いです。アングラでプログラムされたロボットが自我に目覚めたら、それこそターミネーターの世界が起きてしまいかねないです。

 

Sonyピクチャエンタテイメントが制作しているから、VAIOパソコンが出てきたり、PS4が出てきたり、と自社製品押しなのはご愛敬。PS4は複数台をつなげて処理速度をアップし、人の「意識」の解析に使ってました。そんなにスペック高いんだろうか。

エリジウム同様に日産GTRが出てきます。監督の好みなんでしょう。あとギャングのマットブラックのセダンは、三菱ランエボ魔改造版に見えました。

高校野球 白山高校の応援団

 11日は三重県の白山高校が愛知の愛工大名電高校と甲子園で対戦しました。全く無名の県立高校が甲子園への出場を決めたのはドラマのようでしたが、昨日のニュース番組の特集を観ると、ブラスバンドもドラマみたいに凄いことになってました。

同校の吹奏楽部は8人しかいなくて、そのままでは甲子園で応援なんかできないと、白山中学、美杉中学、久居農林高校、地元のアマチュアバンドにまで声をかけ、有志を募って80名規模の編成を組むなんて、ドラマよりもドラマみたい。しかも相手はあの”東海支部No.1”の愛工大名電吹奏楽部ですから、ドラマでやったら「演出過剰、盛り過ぎ」って言われるレベルかと。
 また聞きですが、名電吹奏楽部は甲子園一回戦に一軍(コンクールメンバー)を送り込んだらしいです。夏コンクールの合間なのに。30年ぶりの一回戦突破がかかっていたためか、相当に本気だったようです。

 

11日にNHKの甲子園中継を観ていましたが、白山高校応援団は、練習不足などみじんも感じさせない勢いのある応援でした。ただ、吹奏楽部の顧問の先生の指揮が何だかぎこちないと思っていたら、どうやら担当は数学で吹奏楽の経験は無くて独学で指揮を勉強したらしく、それであの名電高校の向こうを張って指揮を振ったなんてすごい舞台度胸です。先生の指揮は、体全体を使った躍動感あふれる指揮でした。文字通り飛び跳ねて指揮されていました。応援団の士気をあげていく素晴らしい指揮だったと思います。

 

コンクールのパンフレットを確認すると、白山中学は小編成で三重県大会へ出場されていました。コンクール明け直後の甲子園練習で大忙しだったと思います。お疲れさまです。そして、甲子園という大舞台で演奏する機会を得、そして名電の生演奏を聞くというまたとない経験をされたこと、うらやましい限りです。

スニーカーなど購入

週末2日間は、たいてい、ジョギングに出ています。6年前(2012年8月)に購入したナイキのルナグライド3がぼろぼろになってきたので買い替えることにしました。近所のスポーツ用品店で店員さんに聞くと、最近出来が良いのはニューバランス(NB)とのことなので、NBのHANZOというのを購入しました。軽く、ホールド感があり、クッション性がある。値段は14000円くらい、定価販売で値引きなし。うまいことセールストークに載せられた気がしますが、OKとします。

ついでに、爺さんの古希祝いとして、バランスボールとTシャツ&半パンを購入しました。全部合わせて20,000円を下回るくらい。

 

それから、今日は吹奏楽コンクール東海大会のチケット販売日でして、朝10時の販売開始に備え、2人で別のセブンイレブンに向かい、30分前から待機、10時ちょうどに発券をかけて、7枚を確保しました。昨年とは異なり、1分で売り切れということはなかったようです。たぶん、会場が大きいので発売枚数が多かったんじゃないかと。一枚2000円なので、合計14000円なり。

H30年度三重県吹奏楽コンクール 高校A編成

今日は、三重県吹奏楽コンクール高校A編成の部が開催されました。わが家のJKは出場しないのですが、打楽器の運搬の出役のため朝8時に三重文へ集合とのことで、車で送ってきました。ついでに演奏を聴こうということで、JK以外の家族でコメダで2時間つぶし、三重大学の演奏を聴いた後で、高校の部を、四日市高校、木本高校、神戸高校、皇學館高校、上野高校と聴いてきました。
高校A編成の演奏はどこも縦横がきちんとそろっているから安心して聴けます。
四日市高校:2年前の定期演奏会と同じなのですが、ちょっと物足りない。木管はイケているのだから、金管、頑張って。もっと安定して金管を鳴らせたらきっと違う世界が見えてくるはずです。
木本高校:上手でした。課題曲はスネアがやや後ろに置いて行かれた感じがあったけど。弦バス×4本&Tuba×3本という低音重視のパート編成が面白かった。金賞を獲ったと思いましたが結果は銀賞だったらしい。厳しい。
神戸高校:家族からは共感を得られないのですが、出だしは悪い意味でヤバいと思いました。途中から持ち直したという印象を受けております。オーボエは上手でした。課題曲&自由曲の前半はオーボエの演奏に助けられた感があります。あとはホルン、さすがです。それからFlが7~8本(?)あったと思います。フルートだけで8本そろえられるあたり、神戸高の層の厚さがわかります。
自由曲でスタンドチャイムの陰にTpを一人隠していました。客席からは完全に姿が見えず。チャイムを響かせたかった?パーカスの配置図通りなら良いのですが、配置をミスっていたら残念。
皇學館:震えました。コンクールモードの本気の皇學館が聴けました。これは言葉にできない。
演奏の途中で、Tp、Tb、Tuba、打楽器(グロッケン?)の4人が席を立って舞台の右端へ移動し、ついで右から左へ隊列を組んでマーチングしていました。その間、ほかのメンバーは演奏を継続。文章にしても何を言っているんだか全く伝わりませんが、座奏のコンクールでマーチングしてたんです、本当に。もうレベルが高くて。。。
上野高校:自由曲の「復興」は中学校A編成でも聴きましたが、当たり前ですが中学校の演奏よりも良かった。皇學館以外では一番まとまりがあり、そつなく演奏できていたのでは、と思います。ここも金賞を獲ったと思いましたが、銀賞だったとのことで??。厳しい評価です。
あと、最初に演奏した三重大学は、高校よりも頑張りが必要と思いました。就活、バイト、講義実験と高校生とは比較にならなくらい忙しいのだとは思いますが、もうひと踏ん張りです。高校生のお手本となることを目指してほしい。Tubaが弦バスへ持ち替え、TpがEuphへ持ち替え、いずれもあまり見ない持ち替えです。それなら弦バスとEuphを一名養成してもよかったと思います。人数枠はまだあるのだから。

 

木本高校の演奏時に、着メロを鳴らした人がいました。まずいことに、ちょうど演奏が静かなところだったので、ホールに響き渡ってしまいました。演奏者にも聞こえたかもしれません。聞こえていたらつらかったと思います。県代表をかけて真剣勝負してるんだから。
過去5年間、様々な会場でコンクールを聴いてきましたが、着メロが鳴り渡ったのは初めてです。←当たり前です。いつでもどこでも「携帯電話の電源は切れ」とアナウンスされています。入場時にちょっと気を付ければ済むことです。本当にあり得無いと思いました。反省してほしい。

手縫いのバッグ

中学校の部活では、スタンドを入れるために手作りの布製バッグを使っていますが、10年以上使っているようで、破れてどうにもならなくなってきたのでお盆休みの機会に自作することとなりました。おねいさんの時代と合わせると6年間、感謝をこめて手作りします。
午後、手芸店で布を探すこと1時間、キルティング布の単価の高さに慄きながら、なるべく丈夫なものを選んできました。母さんが夜なべしてバッグを縫っています。

古着の半パン

半パンの予備が無いのて購入しようと思いまして、通販で仏軍のF1ハーフパンツ(中古)を1000円で購入しました。
(仏軍や英軍、独軍のウエアは米軍品よりも細身で日本人に合うように思っています。)
購入品は 1980年ごろの製品で、ほどよくくたくたになっていて、薄手で涼しいのですが、ウエスト表示72(実寸70くらい)は腰回りがきつかった。ということで、中古綿パンは、ウエスト表示74以上が望ましいということが判明しました。1000円は勉強代ということで、また次の機会に備えます。

 

あと、今日は休みを取ってフローリングのワックス掛けを実行中。床が光ると気持ちいものです。