Kawataka’s diary

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雑賀崎漁港

今日の午前、岸田首相の選挙応援演説で、爆発物が投げ込まれました。

投げた直後の映像がテレビニュースで出回っています。見た目は金属パイプ製の手製爆弾、犯人はライターを持っていたのでおそらく導火線式。岸田首相から1mほどの至近距離に投げ込まれたのでSPが鞄で遠ざけるように転がして避難。投げ込まれてから50秒程たって爆発音が発生、白煙が上がりました。
犯人は二発目を準備していたが、それを使う前に周囲の漁師さんが制圧していました。二つ目に火をつける前に抑え込んだ漁師さん達、本当にグッジョブです。

 

爆弾の導火線がやたらと長かったのが幸いでした。
もし普通の破片手榴弾だったら、あの距離に落ちたら、岸田首相はかなり危なかったと思います。助かったのは奇跡です。

 

安倍元首相の銃撃の後で対策したはずだったのに、なぜこんなことになるのか、不思議でなりません。警察が責められても仕方がない。