1998年のアメリカ映画です。
巨大な彗星が地球に衝突することがわかったので、核爆弾で爆破することにした。アメリカとロシアが共同で宇宙船を作って出撃し、色々あったが最終的に地球は助かった。全般にいかにも90年代のアメリカ映画って感じでした。
マイケル・ベイの「アルマケドン」を連想しました。というか、ストーリーはほぼ同じ。マイケル・ベイ監督がパクったか?と思いきや、たまたま被ったということらしい。
アルマケドンの方が製作費をかけていたようでして、映像と音楽が良かったのはアルマケドン、ストーリーが良かったのはディープインパクトでした。
ディープインパクトには高校生役でイライジャウッドが出ていました。避難施設に彼女を連れていきたくて結婚を申し込むんですが、指輪を渡すシーンで写った指輪がシルバーではなくて薄いゴールドでロードオブザリングの指輪みたいでした。
アメリカの結婚指輪はゴールドなのか、あるいはロードオブザリングを意識したのか。