Kawataka’s diary

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オリンピック マラソン女子

朝6時から札幌で女子マラソンが開催されました。

本来ならば東京よりも涼しいはずでしたが、直近の札幌は気温が高くて、今日のTV中継を見ていたら朝8時前で気温が29℃、湿度が69%、これをWBGT値に換算すると28くらい。これは「熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける」状況です。(by厚労省のHP)試される北の大地。
東京の酷暑を懸念して札幌に移したが、結局札幌も暑かった、という結末でした。

オリンピック誘致の際に「東京は温暖な気候でアスリートにとってベストな気候で・・・」って言ってましたが、それはたぶん1990年代後半の気象データだったんでしょう。体感的に1990年代後半と2010年以降は、夏の暑さが明確に変わったと思います。昔は、朝からこんなに暑くなかった。

 

 

そういえば、一昨日だったか、名古屋市長が表敬訪問した金メダリストのメダルを噛んで大炎上していました。
もともとパフォーマンスありきの人で、自転車で選挙活動したり市長給与ダウンを公約にしたり、ご苦労様ですと他人事ながら思っていましたけど、他人の持ち物にかみつくとは尋常ではありません。

例えば、新品のスマホを70歳過ぎの父親に見せたらいきなりかみついた、そんなのを見たら、怒るよりも泣くよりも「やばい、ついにくるべきときが来たかもしれない。明日医者につれて行こうか。」と真剣に悩むレベルです。

普通の大人は人の持ち物に噛みついたりしません。幼少期から、噛んでいいのは食べ物だけと教わっているはずです。大丈夫か、名古屋市

 

 

どうでもいいけど、市長の名古屋弁も、たいがいです。
うちの父親は市長に年齢が近く、生まれも同じく名古屋圏。それなりに名古屋弁をしゃべりますが、あんなきつい名古屋弁はしゃべりません。初対面の人を「あんた」とは呼びません。
大正の終わり~昭和一桁世代だった祖父母も尾張地方の生まれでしたが、もっと柔らかく上品に名古屋弁をしゃべっていました。(祖母に限らず、年配の女性の名古屋弁は非常に上品です。)今の名古屋であのようなしゃべりかたをする人はいるのでしょうか?
もっと柔らかくしゃべったら印象が良くなるのに。