今朝、８時過ぎにNHKを付けたら連続テレビ小説「エール」が終わるところでした。
これまでを観ていないのであらすじはわかりませんが、ラストは恩師が出征するシーンでした。日中戦争がはじまっていたようです。
恩師の先生は少尉の階級章を付けておられました。予備役出身？ 軍を離れて田舎で教員をしていたんでしょうか。結構年配のようでしたし。
ガンダムのブライト・ノア艦長も、地球に降りた時には少尉でした。ただし予備役出身ではなく候補生からの任官です。ガンダムの世界では、艦長には大尉・少佐あたりが任せられているのが普通だから、ブライト少尉の艦長職は例外中の例外、よほど人手が足りなかったんでしょう。（あるいは、上層部はホワイトベースを捨て駒扱いしていたからか。）
ジャブローでアムロが曹長を拝命したのは技術系だからなんとなく納得ですが、ミライさんがいきなり少尉任官というのが驚きでした。当初からブライト艦長のフォローをしており、ブライトさんの推薦があったものとと思います。まさに実力主義。（縁故もあった？）
ミライさんは劇場版「逆襲のシャア」ではブライトさんと結婚して子供も2人いて普通のお母さんになっているんですが、手狭なマンションのキッチンで、娘に「昔、私もシャアと戦ったことがあるけど、、、」ってさらっと言ったところが恰好良かった。シャアと戦ったことがあるって、なかなか言えないです。
