Kawataka’s diary

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即位礼正殿の儀(10/22)

即位礼正殿の儀、NHKの中継で観ていました。

東京は9時くらいからずっと大雨だったのに、儀式が始まる13時になると、雨が止み陽が差し虹がかかる、というまさかの天気の急変、もうほとんど神話の世界です。私は決して神秘体験を信じる方ではないのですが、もしかして、と思ってしまいます。

神話や伝記で「皇位についたことを宣言したまさにそのとき、大雨が止み陽が差し虹がかかった。」という記述を読んだら、脚色しすぎ!、って感じると思うんですが、意外に事実に基づいた記述もあるのかもしれません。

Twitterによると、天叢雲剣は雨を呼ぶ、という伝説があるらしいですが、調べてもわからず???。
小学生の時に日本昔話で読んだくらいのへぼい知識しかないのですが、剣は八岐大蛇の尻尾から出てきたこと、また、放火に襲われたときに草を刈り迎え火を放って難を逃れたから草薙剣とも呼ばれる、くらいの伝承しかなかったと思うんです。。。 日本書紀古事記に、剣を使ったら雨が降った、という記述があるんでしょうか。時間があったら読んでみようかと思います。

 

 

こちらは105mm榴弾砲×4門による礼砲21発。計ってみると間隔は約5秒だから、1門当たりの射撃間隔は20秒で1分間に3発の割合で撃ったことになります。
不発があったらどうなるんだろう、とか考えてました。
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