Kawataka’s diary

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職場に恵まれなかったら

先日購入したCDのうちの一枚から、チャイコフスキーの弦楽セレナーデです。

良い曲です。が、テレビCMの影響が大きすぎる。これはチャイコフスキー先生にとってはいい迷惑ではないでしょうか。第一楽章の冒頭を聞くと、反射的にスタ〇〇サービスのCMを思い出します。再生ボタンを押したらいきなり来るのがツボにはまります。そして第四楽章のラストで突然もう一回来る。普通に聴けない。
ドヴォルザークのセレナーデは普通に聴けるのですが。

三大セレナーデという組み合わせがあるらしく、チャイコフスキードヴォルザーク、あとはエルガーらしいです。エルガーのセレナーデは、また、CDを探す予定。

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何気に、ヴォーン・ウィリアムスの「グリーンスリーブスによる幻想曲」が良かった。
フルートとハープの組み合わせは良いです、癒されます。