Kawataka’s diary

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H30年度アンサンブルコンテスト 三重県大会 中学校の部

雨が降る中、朝からアンサンブルコンテスト三重県大会に行ってきました。うちのJCは出場していませんが、後輩たちの中から打楽器と金管が出場するのでそれを聞きに。
朝10時から通しで36団体を聴きました。全団体を聴くのを一度で良いからやってみたかったんです。楽しめましたが、座りっぱなしで結構腰が痛いです。。。

もうそろそろ結果発表と思いますが、おそらくどちらも金賞は獲っているはず。金管8は県代表になっていると思います。打楽器3も代表になれる可能性はありそうですが、以前からアンコンの代表選出基準がよくわからないので、出れたらいいな、と。もし東海大会に進めたのなら、自信をもって演奏してきてください。

 

追記) どちらも代表にはなれなかったとのこと。残念。どこが出れたんでしょ?

 

以下詳細メモ

四日市 内部中 打楽器3:朝2番手の演奏で緊張していたと思いますが、落ち着いてうまくまとめていた。ホールの響きも考えた演奏はGoodだったと思います。
三重文はとにかく良く響くから、フォルテシモだからといって思いっきり叩くと、大変なことになります。

桑名 光陵中 Cl5: BsClがいい味出していました。

津 一志中 木混5: フルートがGood

桑名 陽和中 木混8: 弦バスの響きを効果的に使えていました。弦バス、良かったです。
北宇治高校に吹奏楽編成における弦バスの存在意義に悩んでいた高校一年生がいたと思いますが、あの響きはTubaでは代替できないです。

桑名 光陵中 混成7: Sax4とParc×3なので、実質的にサックス4重奏+打楽器3重奏。Saxはソプラノ~バリトンまで4種4本。上手でした。

四日市 南中 混成8: コントラバスクラを出してくるあたり、さすがの南中、層の厚さがうかがえます。Flは尻上がりに良くなっていったのが良かった。出だしと最後が別人みたい。

紀宝町 矢渕中 金管5: Tp×2、Hr、Tuba、Perc. Tpの男の子が若干大きめの制服を着こなしつつTpの響きは良かったです。(コンクールは外観だけでは決まりません。昔々、真っ赤なTシャツを夏制服の下に着てコンクールに出て金賞&県代表取った高校生たちがいました。良い演奏なら気になりません。)
伊賀 崇広中 金管7: お互いの間隔を広げて目一杯吹く、普段の練習の状況がよくわかります。ただ、アンサンブルなので、もっと近づいてアイコンタクトして合わせたほうがやりやすいかと。あと、三重文は良く響くから、それを加味したほうが良いかも。アタックがまろやかになるともっと良いかも。

川越 川越中 金管8: Tp×2、Hr×2、Tuba、Tb×3 上手でした。川越中を意識して聴いたのは初めてかもしれません。

四日市 内部中 金管8: Tp×2、Hr×2、Tuba、Euph、Tb×2 切れがあって華やか、安定感あり。Euphのソロ、上手だったけど音が籠って聞こえました。ラッパの向きの関係?Tubaが後半どんどん良くなっていくのが面白かった。乗っていく感じ。冒頭のTpはアタックにもうひと踏ん張り欲しいけど、響きはここ数年ではもっともよかったです。やればできます。自信もってください。

四日市 南中 金管8:南中の金管はいつも通りの安定感。おそらく優秀賞でしょう。振付も加わってレベルアップしてました。


全般に、4,5年前のアンコンと比べて上手な団体が減ったように思います。
かつては素晴らしい演奏で聞き終わっても溜息しか出ない、そんなチームが3つも4つもあって、どうやったらうちの中学校が県大会を突破できるのか、まったくわからなかったんです。今年の演奏は、そんな迫力を持つ団体がほとんどなかったように思います。
昨年くらいから、部活動の時間制限が始まったと聞いています。おそらくその影響と思っています。ネットでは、バンドのレベルと部活の練習時間は関係ある/無い さまざまな意見があります。1日さぼると3日分後退するとか、一方で、質の高い練習をすれば時間は関係ないとか。
私は、おそらく時間のファクターはあると考えています。もちろん、的外れな練習に時間をかけても上達はしません。時間の無駄です。ただし、きちんとしたトレーナーが適切に指導すれば、時間をかければかけるほど上達していくはずです。特に、中学生のほとんどは楽器をもって1~2年しかたっていません。時間の因子はかなり効いていると思っています。