Kawataka’s diary

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航空自衛隊中央音楽隊コンサート

今日は、午前中、地域のごみ拾い活動に参加しました。1.5時間ほど歩きましたが、ごみは袋の半分くらい、年々ごみは少なくなっているようです。素晴らしい。

 

午後は、桑名市民会館で航空自衛隊中央音楽隊の吹奏楽コンサートを子供と一緒に聴いてきました。一言で言うと素晴らしい。やはり、仕事として吹いている人たちの演奏は、気合が違うと思いました。(中学高校のコンサートと比べて、ということです。高校の演奏もうまいと思う学校がありますが、音楽隊は段違いに上手でした。)

一部と二部のインターバルはたった15分で、非常にスピーディに進行して行きましたが、疲れている様子は全く見せず、でした。40名に満たない少人数でしたが、中学校の55人編成をはるかにしのぐ迫力でした。

TpとHrのきれいな音色が非常に印象に残っています。特にホルンは素晴らしいと思いました。コンサートの最初から最後まで一定の音色を続けられるのは、さすがプロです。あと、イングリッシュホルンを生で聞いたのは初めてです。オーボエのようでオーボエよりもクリアな音でした。また、子供によると打楽器は「完璧」だったらしい。高校のコンサートもよいですが、たまにはプロの演奏を聴くのも良いことと思いました。

一部は吹奏楽オリジナル曲選ということで、A.リードやJ.スウェアリンジェンなどを立て続けに演奏していきまして、最後に、W.H.ヒルのセントアンソニーヴァリエーションを演奏してくれました。懐かしかった。この曲の後半で、いろいろな楽器がメロディを積み重ねていくシーンがありまして、もちろんTubaもメロディを吹くのですが、これがやたらと難しかったのを覚えています。

 

もし機会があれば、空自音楽隊の大編成も聞いてみたいです。

 

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 12曲+アンコール、1310演奏開始で、15分休憩を挟み、1500ジャスト終了、さすが航空自衛隊、時間厳守(?)でした。