Kawataka’s diary

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無印良品にて

以前に、無印良品で消せるボールペン(緑)を購入しました。安価で良く書けるペンでして、本の傍線引きに愛用していました。先ごろインクが切れたので購入に出向いたのですが、緑は廃盤となったようで、在庫がありませんでした。他社であれば消せるペンで緑もあるのですが無印良品よりも高価なのがいまいちです。

昔から、ビジネス本の重要な箇所に傍線を引き、ポストイットを張るようにしています。後で読み返すときに、ポストイットのページをひらき、傍線のところだけ読めばよいようにしたいので。結構役に立ちます。消せるペンならいつでも書き直せるし、古本屋へ売るときには消せば良い。

そんなときに、緑は、本に傍線を引いたときに目に優しいので気に入っています。赤や蛍光ピンクは、目に付きすぎてよろしくない。青は目立たなさすぎでいまいち。細かいことですが、色使いひとつでも効率がだいぶ変わるのです。

会社のパワーポイント資料作成でも文字や背景の色には気を使います。文字の色は基本は黒、強調したいところは赤またはこげ茶。場合によってはネガティブワードは赤/ポジティブワードは青で対比して整理する。赤青以外に色を使いたいときは橙色か緑色。ただし、スクリーンで見る緑色は目立たなくなることが多いので注意が必要。

あと、パワーポイントの図形作画のデフォルト0.75point幅の線は細すぎて見えないから1.5point以上に太くする、とか。自己満足かもしれませんが、体裁を整えるとちょっとだけ見やすくなります。

 

最近読んでいるのは「米海軍で屈指の潜水艦艦長による最強組織の作り方」です。

当事者意識を押し付けない、という一文がありました。その通りと思います。