Kawataka’s diary

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吹奏楽コンクール県大会

2日に中学校吹奏楽コンクール県大会が開催されました。出演順は午前の3番目、会社は試作対応で遅出だったので午前に聞きに行って来ました。
下の子が出場し、見事に東海大会への出場を決めました!中学校としては2年ぶり、良かったです。
出演順3番はハンデでしたが、頑張りました。

6月の公開練習では、かなりやばいんじゃないか、というくらいの出来だったのでコンクールの演奏を聞いた瞬間は本当に感動しました。特にホルンとピッコロ、劇的に上手かった。ホルンはタンギングが難しそうだし、とても目立つ曲なので心配したのですが、タンギングは勢いで押し切り、要所要所では格好良くメロディーを吹き上げ、ホルンらしく「吼えて」いました。ピッコロは和楽器の横笛を連想させる張りのある澄み渡った音、うまい。ソロコンで金賞だった子のようです。
そしてシンバル、ラストのシンバルはとても目立つのですが、ハズれ無し。完璧な間合いで全部叩き込んでくれました。
家に帰ってCDで聞き直すと、いくつも課題が見えて来ましたが、それはこれからの2週間で改善すれば良い。コンクール初戦はそんなものです。とにかく、県を突破できたのが良かった。東海大会に行けるか行けないかは天と地ほどの差がありますから。

おめでとう。
そして、東海大会でも金賞をとってきて下さい。(来年もあるとか思ってちゃダメ)