2016-12-15 夜行 (森見登美彦) 森見氏の「夜行」を読みました。 うっすら怖い話でした。「きつねのはなし」のようでした。 朝と夜、光と闇の対比が印象的です。いつも感じますが、森見氏の記述は、情景が直ぐに浮かんで来るのが素敵です。 また、来年4月に 夜は短し歩けよ乙女 がアニメ映画になるらしく、楽しみです。 太陽の塔 もアニメになれば良いのですが。