Kawataka’s diary

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夜行 (森見登美彦)

森見氏の「夜行」を読みました。
うっすら怖い話でした。「きつねのはなし」のようでした。
朝と夜、光と闇の対比が印象的です。いつも感じますが、森見氏の記述は、情景が直ぐに浮かんで来るのが素敵です。


また、来年4月に 夜は短し歩けよ乙女 がアニメ映画になるらしく、楽しみです。
太陽の塔 もアニメになれば良いのですが。