昨日から夏休み。レンタルDVDで、「とある飛空士への追憶」を借りてきた。
原作は読んでいないが、(読んでいなくても)けっこう楽しめた。
テーマは身分違いの恋。ローマの休日みたいなもの。
ところどころ辻褄あわないところはあるが、見終わったらすっきり爽快感のある映画でした。
偵察機が、海面すれすれで機体を左右に振って震電(?)の銃撃をかわすところの描写は、結構良く出来ていたと思う。
(そういえば、震電は、「スカイ・クロラ」でも出てくる。
だけど、スカイ・クロラは、見終わった後でやたら疲れる映画だったってこと、この映画を見て思い出した。)