プラトン、4冊目。ソクラテス師匠とパイドロスとの対話という体裁で、弁論術について述べています。 冒頭、パイドロスが知り合いのリュシアスが語ったという口説き話から始まります。「恋していない者にこそむしろ身を任せるべき」という妙な主張をするリュ…
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