Kawataka’s diary

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アルメニアンダンス パート2

20数年前は、吹奏楽部で楽譜を配られたら、部のCDをカセットテープにダビングし、家のラジカセで聴いて感触をつかむというたいそう面倒なことをしていました。あるいは、CDを買うか。しかし、当時、CDは高価で、3000円前後するCDを何枚も買う余裕はなく、厳選して一枚、と購入したのを覚えています。(その当時購入したクラシックや吹奏楽のCDは今でも手元にあります。捨てられないです。)
最近は、Youtubeでいつでもなんでも聴けるようになって、お手軽になったとつくづく思います。


最近、自宅で土日にPC仕事をするときは、Youtube吹奏楽曲やクラシックを自動再生で流し続けることが多いです。昔、自分が演奏したことがある曲を聴くのは飽きないです。

A.リードのアルメニアン・ダンス パート2も大昔に演奏したことがあり、時々Youtubeで聞いていましたが、先日、アマゾンで、アルメニアンダンスや春の猟犬が入った東京佼成ウインドオーケストラ/大井剛史指揮のCDを見つけ、車の中で聴きたくて、購入しました。

A.リードは名曲揃いと思います。とにかく、演奏していて楽しいのが良かった。
アルメニアンダンスパート2もそうでした。また、第3楽章の3:00付近と7:50くらい(CDによって差はあると思います)のメロディが、アニメ「ドラゴンボール」のサントラに似ているのが、当時、個人的にツボにはまっていました。
いまはドラゴンボールをTVで放映しないから、子供らには伝わり難いでしょうが。。。