Kawataka’s diary

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リズと青い鳥 再び

仕事が早めに終わったので、出張のついでに名古屋駅のミッドランドシネマでリズと青い鳥を観てきました。やっぱり、「凄い」という感想しか出てきません。本当にとんでもない映画です。

アニメの人物が、セリフだけでなく、表情や仕草で演技をしています。アニメなのに。

実写ではできないと思いました。

そして細かな音、一音も聞き逃すまいと館内は静寂が支配します。うかつに咳もできない。張り詰めた緊張感。

 

冒頭、朝一の音楽室でソロの掛け合いを合わせるシーン。楽器を組み立てて、いきなり演奏に入ります。当然、チューニングしていないからピッチがあっていません。なにゆえチューニングせずに2人で合わせようとしたのか、理由がわかりません。自分たちならチューニングしなくても合わせられる、という自信があった?