Kawataka’s diary

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スターウォーズ ローグワン

映画を見に行ってきました。
スターウォーズ ローグワンです。
エピソード4の直前という前提で、デススターの設計図を入手するために、反乱軍の歩兵小部隊が命令無視で帝国軍のデータ保管庫に攻撃を仕掛けるという展開でした。

後半は戦争映画でした。美しい海岸での戦闘は、もしかしたら、地獄の黙示録 を意識してたのかもしれません。
部隊が無断攻撃したとことを無線傍受で知った反乱軍本部は、艦隊と航空機を出し、空から援護する。しかしながら帝国軍の部隊に押しまくられる。最後にはデススターの攻撃を受け、地上の部隊は全滅=文字通りの全滅=するが、ギリギリで手にいれたデータを艦隊へ味方へ転送して、未来へ希望を繋げた、と安堵した時の感動たるやもう、、

そしてラスト、帝国軍に拿捕された船内で、ダースベイダーが迫る中、絶望的な状況でクルーがデータをメディアへコピーして手渡しで繋ぎ、レイア姫へ(CGらしい)、小型船で脱出、最後まで感動。。

この後でエピソード4の冒頭に繋がります。レイア姫が宇宙船で逃げているシーンです。
早速、DVDを借りてきて見直しました。そうしたら、冒頭のテロップで スパイが設計図を奪い、とちゃんと説明されているのですね。このたった1文のためにどんだけ犠牲があったか、を説明する物語でした。

我が家にスターウォーズを見た経験のある人がなく、この感動を共感したいができない。。残念。