彗星艦爆の次はハセガワの九七式艦攻を作りました。このキットも隼と同じく古くから売られています。中学生の時に作った記憶があります。パーツはバリが多いもののそんなに苦労せずに作ることができます。 九七式艦攻は真珠湾攻撃に参加した機種です。大戦初…

苦労の末、ようやく完成しました。1/72スケールの彗星艦爆12型、マイクロエースのキットです。とにかく隙間ができる。特に機首、エンジンと機体の接続が絶望的に合わなくて、そのまま作ると大きな隙間ができます。あとはキャノピーもいまいち合わない。たぶ…

ハセガワとエレールの1/72スケール「スピットファイア」を作ってみました。 どちらも中古品で入手しました。おそらく20年以上前のキットです。20年前の製品でもエレールのデカールは使えました。ということでエレールの古いキットは買ってOKです。一方でハセ…

9月半ばというのに暑い、今日も気温は30℃越えでした。暑いのでどこにもいかず、クーラー掛けて家に籠っていました。 アオシマの伊‐1潜水艦、空中線を付けて塗装し、ひとまず作業終了です。前後のアンテナはもっと細くしたほうが良いかもしれない。あと、甲板…

1か月ほど前から作りかけているプラモデル、タミヤのF4D1-スカイレイです。 今日の朝から集中して製作中。塗装が乾くのをまってデカールを貼り付けます。青地に黄色星のNAVY仕様にする予定。デカールが多くて大きいのでちょっと面倒。 まだまだ続く。

これもリサイクルショップで救出してきたプラモデルです。550円でした。キット自体は1970年代の製品と思われ、ランナーに1974と記載がありました。パーツ点数が少なくて直ぐに形になるのですが、古い製品のためか合いが良くない。色々なところに隙間や段差が…

ウォーターラインシリーズの潜水艦三隻、完成しました。伊‐58潜の就役時Ver.と後期Ver.、そして伊‐16潜です。 伊‐16潜と伊‐58潜就役時は2艦セットで売られています。1980年代のキットと思います。中学生の時に一度作ったことがある。司令塔の船名表示がデカ…

ウオーターラインシリーズで潜水艦を作ると、零式小型水偵が付いてくることがあります。スケール1/700の小型機、尋常じゃなく小さいです。 こんなに小さいのにフロートを付けて、さらに日の丸のデカールを貼る必要があります。胴体が細いため、胴の日の丸は…

飛行機プラモのスケールは1/72か1/48が多いのですが、現用のジェット戦闘機で1/72を作ると、置き場所に困るくらいのサイズになる。例えば1/72のF-4ファントムⅡを作ると全長25cm全幅16cmくらい、A4用紙サイズのスペースが必要になります。なのでジェット戦闘…

タミヤ 1/700 日本海軍駆逐艦「初雪」です。古いプラモデルで1970年代から売られているのですがピタッと合います。さすがのタミヤクオリティ。艦橋や無線室がただの箱でのっぺりとしているので扉や窓を取り付けたらさらに良くなるかもしれません。 定価は120…

「陽炎」に続き、「雪風」1/700を作っています。 アオシマの陽炎型はちょっと癖があります。組み立てに一工夫要ります。 前部の魚雷次発装填装置を左右にひとつづつ付ける必要があります。組み立て説明書では同じ部品番号ですが、実物は鏡面対称で成形されて…

最近、1/700ウォーターラインシリーズを作っています。1/72や1/35といったモデルとは桁違いの縮尺なので、戦車のように作って単色塗装しただけでは影や重みが全然出ないことが分かりました。おもちゃにも見えない。 1/700スケールモデルは絵画のように影をつ…

急に船が作りたくなったので、ジョーシンで買ってきました。タミヤの日本駆逐艦「松」、おおよそ30年ぶりの1/700ウオーターラインシリーズです。 1980年代後半のウオーターラインシリーズはシルエットが似ていればOKっていう感じで精度はあんまり期待できな…

ハセガワの1/72シリーズ、次は三式戦「飛燕」です。 当時の量産型戦闘機では唯一の液冷エンジンを搭載した機体です。疾風に比べてもエンジン部分がほっそりしているのが分かります。キャノピー後部はそのまま機体上面につながっていて、日本戦闘機らしくない…

雷電、紫電、紫電改と作ってきて、次は零戦にしました。零戦のプラモを作るのは小学生以来です。 52型丙は52型の中でも武装を強化したバージョンで、量産型零戦のほぼ最終版です。両翼に20mm＆13mm機銃を2丁ずつ、機首に13mm機銃を1丁、合計5丁の機銃を積み…

「紫電改」の次は「紫電」、タミヤの1/72スケールです。 ハセガワと比べると操縦席周りの再現度が高いような気がする。そのせいか、お値段もちょっと高い。 水上戦闘機「強風」を陸上向けに改造したのが紫電です。中翼形式のため引き込み脚が長くなり、油圧…

先週の金曜の晩に、突然戦車が作りたくなってジョーシンに出かけてタミヤのII号戦車を買ってきました。戦車模型の中では一番安かった。1000円くらいでした。 その後、土日月で塗装まで終えました。週末で作るにはちょうど良い分量でした。 1/35のII号戦車は1…

今回作ったのは川西航空機の局地戦闘機「紫電改」。 これもハセガワの1/72スケールです。税込み704円とお財布にやさしいし、パーツ点数36点で素早く組み立てられる。 紫電改は、名前の通り「紫電」の改良機です。そして紫電は水上戦闘機「強風」の陸上機改良…

ハセガワの1/72の二機目は雷電にしました。連合国のコードネームはJack、太めの胴体と主翼から飛び出た20mm機銃が特徴的。 戦闘機の開発はエンジンの開発でもありました。日本は小型かつ高出力の戦闘機用エンジンの開発に苦戦し、雷電では、窮余の策として大…

F4Uコルセア、完成です。 機首のチェッカー模様の貼り付けに手間取りましたが、意外にデカールが強くて、破れることなくくっついてくれました。機体色は以前に買って余っていたロイヤルブルー、薄めて3回ほど重ね塗り、ツヤがあってしっとりとした濃紺になり…

GW後半の3日間でアリイのフォルクスワーゲンを組み立て中ですが、なかなかに難度が高い。 アリイの1/32シリーズは昨年から今年で４台組み立てました。このシリーズはちょっとバリが多いな、と思っていたのですが、このフォルクスワーゲンは、ずば抜けてバリ…

アリイの1/32プラモデル４台目はホンダのT360、50年前の軽トラです。T360のエンジンは360ccですが、ホンダお得意の高回転仕様だったらしく、最高出力は30馬力（8000rpm）だったとのこと。トラックなのにそんな高回転まで回さないと最大パワーが出ないってい…

もう12月、先生も走る”師走”です。 この12月、イチロー氏が日本に帰国して高校の野球部にレクチャーをしています。打者、走者、守備の各役割について説明しているなかで、興味深かったのが走塁の仕方。 腕を振るのは当然として、「腕を後ろに大きく振る」、…

パトカー第三弾はMazdaのRX-7（神奈川県警）、これも塗装を変えるつもりで買いました。 相変わらずのシンプルなパーツ構成です。そしてタイヤが細いのも相変わらず。タイヤを見直すだけでかなり印象が良くなるのですが、、、ただ、前回のスカイラインはパト…

姪のお土産、前回はたべっこ動物にしましたが、毎回お菓子も良くないと思い、今回は赤白緑黄の昔ながらの紙風船にしました。 この紙風船、昔は駄菓子屋で売っていました。最近は駄菓子屋が無くなってどこで売っているのかとと思っていましたが、何のことはな…

家庭にPCとプリンターが普及して早20年、世の中は大変便利になりました。一昔前は、プラモデルのデカールは出来合いを買うしかなかったのですが、今ではデカールシートが売られており、PCで自由にデザインしてプリンターでオリジナルデカールを作成すること…

1/32スカイラインGTR（R32）パトカーの続きです。このキットですが、塗装を変えました。 まずマスキング。 次に塗装。”黒っぽい青紫”で塗りたかったのですが、そんな色は売られていないので、ロイヤルブルーにブラックとちょっとだけレッドを混ぜて作りまし…

1/32のカーモデル2個目はスカイラインR32 GTR、パトカー仕様です。 まず室内パーツの塗装。パーツ数が少ないからすぐに終わります。シートなど内装はジャーマングレイ。内装はフラットブラックかジャーマングレイの二択です。組んでしまうとほとんど中は見え…

スカイラインGTR（R33）パトカー仕様、完成しました。 アリイの1/32シリーズは800円くらいで購入でき、パーツが少なくてすぐに組み立てられます。小さめで置き場所に困らないのも良いです。もう一つ二つ作ってみたいところです。 フロントバンパーの四角い開…

ガンプラです。先日のZAKUⅡに続き、今回はGMを作りました。GMは連邦軍の汎用MSです。ガンプラでは様々なバリエーションが出ているのですが、宇宙用のジム-コマンドを買いました。中古未組み立てで500円也。いろいろと関節が動くのでポーズが決められて面白い…