Kawataka’s diary

週末と休日メインで更新中

冷蔵庫 続編

先日購入した冷蔵庫が新居に届きました。台所の通路を自分で採寸し、65✖65cmなら絶対にとおる、と自信を持って購入したのですが(某電器店の無料設置見積りの人は現地見て無理と言ったので別の電器店に乗り換えた)配送業者の方は現場を見て唸ってました。下に敷く毛布の厚みも考えるらしい。
ですが、やって見たらちゃんと納まりました。安易に妥協してはダメですね。サイズが5cm小さくなると単身者向けのになってしまいますので。。。

吹奏楽コンクール県大会

2日に中学校吹奏楽コンクール県大会が開催されました。出演順は午前の3番目、会社は試作対応で遅出だったので午前に聞きに行って来ました。
下の子が出場し、見事に東海大会への出場を決めました!中学校としては2年ぶり、良かったです。
出演順3番はハンデでしたが、頑張りました。

6月の公開練習では、かなりやばいんじゃないか、というくらいの出来だったのでコンクールの演奏を聞いた瞬間は本当に感動しました。特にホルンとピッコロ、劇的に上手かった。ホルンはタンギングが難しそうだし、とても目立つ曲なので心配したのですが、タンギングは勢いで押し切り、要所要所では格好良くメロディーを吹き上げ、ホルンらしく「吼えて」いました。ピッコロは和楽器の横笛を連想させる張りのある澄み渡った音、うまい。ソロコンで金賞だった子のようです。
そしてシンバル、ラストのシンバルはとても目立つのですが、ハズれ無し。完璧な間合いで全部叩き込んでくれました。
家に帰ってCDで聞き直すと、いくつも課題が見えて来ましたが、それはこれからの2週間で改善すれば良い。コンクール初戦はそんなものです。とにかく、県を突破できたのが良かった。東海大会に行けるか行けないかは天と地ほどの差がありますから。

おめでとう。
そして、東海大会でも金賞をとってきて下さい。(来年もあるとか思ってちゃダメ)

エアコンと炊飯器と響け!ユーフォニアム

新居用のエアコン1台、購入することとなりました。

近所の電気店で富士通にしてきたのですが、色々みていると、省エネ機と通常機で、電気代が1.4倍程度違い、驚きでした。価格は10万と17万といった感じで違うのですが、10年使うと年に7千円のコスト増、電気代で元が取れてしまう計算になります。

あと、炊飯器が不調のため、更新しました。過去はP社のでしたが、5年間で2回壊れています。さすがに我慢できず、日立にしました。スチーム発生しないとの触れ込みなのでありがたい。

最初に壊れた時は、電気店で修理を依頼したのですが、その際に代車ならぬ代炊飯器を貸してもらったのを思い出しました。炊飯器がないと困りますし、いいサービスでした。

 

それから、最近、アニメの「響けユーフォニアム2」を見ています。前シリーズに続き、練習や演奏は非常に描写が細かいです。ここまで作りこまれたアニメは初めて観ました。先日DVDを売り出した某劇場アニメも及ばないレベルと思います。

音楽とアニメーションの指の動きがあっているのは当然ですし、演奏も素晴らしいのですが、効果音にこだわっていますね。

コンクールの場面の効果音、凄かったです。

指揮者が指揮台に上がるときの靴音、指揮者の合図でメンバーが楽器を構えたときのかすかな音(マウスピースを口に当てた音やピストンに指をかける音)が再現されていました。正直なところ、そんな音を気にする視聴者はいないと思います。そもそも客席では聴こえないですし。ですが舞台の上にいたら聞こえます。その音があると臨場感が違います。

そして、演奏直前のブレスの音。

吹奏楽の場合、指揮者が手を振りあげた瞬間、演奏者は皆、息を吸います。腹式呼吸で、ごく短時間に、体一杯に吸います。このときにスッというかフッというか、音にならない音がします。その音がきちんと入っている、細かいですね。もう、臨場感が半端ないです。鳥肌が立ちました。

前シリーズでも、演奏前に、金管楽器に息を通す(音を鳴らさずに、たぶんつば抜きもしくは温めるため)シーンがあったのですが、その音、独特のかすれた音です、きちんと再現されていました。忘れかけていた音でしたが、不意に記憶がよみがえってゾクッとしました。

また、サントラを借りてこようと思います。

 

時計のオーバーホール

以前に、セイコーSUSが不調と書きました。電池交換してもすぐに止まってしまい、復旧せず。20年物のクオーツなので修理は難しいかもと思いましたが、ダメもとで時計屋に持っていって見積もりを依頼したら、メーカー修理ではなく、職人修理で直せるとのこと。ただし2万円也。電話で金額を聞いて、しばし絶句しました。

クオーツ時計のオーバーホールに2万円出せるか?自分?

が、調べてみたら、セイコーSUSのクロノ(7T27-7A40)は、イギリス軍用のセイコークオーツクロノとムーブメントが同系列なんですね。そういえばどちらも90年代でした。

イギリス軍用クオーツクロノは、昔ほしいと思っていた時計ですが、結構高値で手が出せず。今買うとオークションで10万弱円くらい、とても買えません。

であれば、SUSを直す。ということで、SUSをメンテに出すことにしました。(それに、よく考えると、クロノグラフのメンテであれば2万円は妥当です。機械式クロノのメンテなら数万円はかかります。)

自らの財布を妥当と納得させ、夏のボーナスを充てました。 

バンドも純正ですが、ボロボロで替えたい。が時計屋経由でセイコーに聞いたら「メーカー在庫なし」とのこと(当たり前か)

 

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このブログを書くにあたって、SUSを調べてみたら、機械式のSUSはプレミア金額がついて取引されているようです。20年前に2万ちょっとで買えたのに。

 

話が変わって、シャーロック最終話を見ました。モリアーティの絡みが説明されたのはよかったし、シャーロック一家のつながりが戻ったのもよかった。ワトソンも元気になったし何より。終わり方からして、次回作はなさそうなのが残念。

 

車にドライブレコーダーがついています。が、ときどき外れて落ちてきます。両面テープが弱っているらしい。しばらく放置していましたが、万一のときにせっかくのレコーダーが使えないのはもったいないので、ホームセンターでスコッチの超強力両面テープを買ってきまして、張りなおしておきました。

話が変わって、ポロのエアバッグ警告灯が付きっぱなしになっています。ディーラーで点検してもらったら、エアバッグ自体のエラーではなく、エアバッグON/OFFキースイッチの不良らしい。これを放置すると、いざという時にエアバッグが開かないかもしれない、らしい。スイッチを交換すると部品代で約2万円とのこと。さすが外車、5年を前にして、不具合が出てきました。

欧州車は、日本車に比べてセンサーなどいろいろな部品の信頼性が劣るようです。EUの厳しい環境規制で鉛など重金属が使えなくなっていること、軽量化のために樹脂を多用していること、が一因ではないかと思います。壊れたら交換するのは当然ですが、日本で交換すると費用がかさむのが困ったものです。

せっかくTSIエンジンという優れた設計品がありながら、部品の信頼性が悪いのは。。。

ポロは2018年にモデルチェンジして大型化します。ゴルフの4代目くらいの大きさになるらしいです。せっかくのポロのコンパクトさが失われるのは残念。

カップヌードル

昨日買ってきたカップヌードル ドイツ味&インドネシア味 を食べました。

美味しい!どっちも美味しかった!ドイツはマッシュルーム風味、インドネシアはスパイス辛味、麺に合う。これは間違いない。なんで半額見切り売りにしてしまったのか、不思議です。

ということで、急ぎ追加購入に走ったのですが、すでに売り切れたらしく、無かったです。残念。